
走力の指標(代表的なレース種目の参考タイム)
現在の能力 | 1500m | 3000m | 5000m | 10000m | ハーフ | フル |
---|---|---|---|---|---|---|
2:40:00 | 4:27 | 9:33 | 16:34 | 34:23 | 1:15:57 | 2:38:54 |
2:50:00 | 4:44 | 10:08 | 17:33 | 35:24 | 1:20:30 | 2:48:14 |
3:00:00 | 5:02 | 10:47 | 18:40 | 38:42 | 1:25:40 | 2:58:47 |
3:15:00 | 5:30 | 11:45 | 20:18 | 42:04 | 1:33:12 | 3:14:06 |
3:30:00 | 5:56 | 12:40 | 21:50 | 45:16 | 1:40:20 | 3:28:26 |
4:00:00 | 6:54 | 14:41 | 25:12 | 52:17 | 1:55:55 | 3:59:35 |
トレーニングペースの目安
現在の能力 | 500m×10本 | 1000m×6 | 10~15km走 | 30km走 | JOG |
---|---|---|---|---|---|
2:40:00 | 1:31 /0.5km | 3:18 /km | 3:34 /km | 3:45 /km | 4:12-4:31 /km |
2:50:00 | 1:36 /0.5km | 3:27 /km | 3:46 /km | 3:58 /km | 4:22-4:41 /km |
3:00:00 | 1:42 /0.5km | 3:40 /km | 4:01 /km | 4:14 /km | 4:35-4:53 /km |
3:15:00 | 1:51 /0.5km | 3:58 /km | 4:20 /km | 4:35 /km | 4:52-5:11 /km |
3:30:00 | 2:00 /0.5km | 4:15 /km | 4:38 /km | 4:56 /km | 5:11-5:30 /km |
4:00:00 | 2:19 /0.5km | 4:53 /km | 5:17 /km | 5:40 /km | 5:48-6:06 /km |
最大心拍数 | 98-100% | 98-100% | 88-92% | 80-90% | 65-79% |
ペース | レペティション (Rペース) | インターバル (Iペース) | 閾値(LT値) (Tペース) | マラソンペース (Mペース) | イージーペース (Eペース) |
効果・目的 | スピードとランニングの経済性を向上させる | 有酸素性機構を刺激し最大酸素摂取量を向上させる。 Restは走った時間の100%~90% | 乳酸閾値を向上させる | マラソンペース。心血管系を発達させる ※上記ペースはレースペースを参考にしています。 | 低速度のジョギング。心血管系を発達させる |
■500mインターバル走
500mを速いスピードで走り、その後200mほどゆっくりのジョギングをして心拍数を下げます。これを10セット繰り返します。
<ペースの目安>
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■1000mインターバル走
1000mを速いスピードで走り、その後400mほどゆっくりのジョギングをして心拍数を下げます。これを6セット繰り返します。
<ペースの目安>
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■3km走、6km走
3kmのコースを1往復(あるいは2往復)し、スピードの向上を目指します。
タイムトライアルを行うこともあります。
<ペースの目安>
3km×2などのインターバルの場合は1000m×6を参考にしてください。 |
■10km走
最大心拍数の90%のスピード(ハーフマラソンくらいのペース)で走ります。
<ペースの目安>
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■30km走
最大心拍数の80-90%のスピード(フルマラソンくらいのペース)で走ります。
<ペースの目安>
|
※コース、本数は状況に応じて変更になることがあります。
※表中のタイムは、あくまでも目安となります。
※1 参考文献:『ダニエルズのランニングフォーミュラ』株式会社ベースボールマガジン2012年刊
<注意事項>
- 走行時は左側通行の励行をお願いします。
- ランニング中は通行人や自転車等に気をつけましょう。
- 各人の事情により別メニューを実施していただいても結構です。