水曜練習会レポート
9月17日(水) 天候:晴れ 参加人数:16人
練習内容:インターバル500m×10(約200mjog)
参加者:石戸、勇山、植木、上中、大竹、奥村、西川(加)、西崎、能勢、藤原、本地、稲田、福井、松田、道広、向地
昼間は残暑が残っているものの、練習開始の19時20分にもなると少し涼しさも感じた。真夏と違って既にあたりは暗くなっている。マラソンシーズンがだんだんと近づいている感じがする。
今日の練習会は仕事の忙しいリーダー池田さんと副代表の徳さんが欠席、國さんも腰痛で欠席ということで、私(上中)が一応仕切った。今日は初顔が一名。能勢純の知り合いで23歳の稲田君。やや長身の彼は、学生時代から400mHに取り組んでおり55秒台の記録を持つという。ナイトランはマラソンをはじめ長距離や中距離が中心と知った上で練習会に参加してくれた。
全体でのウォーミングアップは私と向地さんが先頭で並んで走る。その後ろにカオリンこと石戸さんと加代さん。その後ろは…あれ?はるか後ろにいる…。話に夢中になってどうやらペースが上がっていたようだ。ちょっと反省。3kmを走り終えた後に流しを3本。向地さんの流しは速い。伴走の私が引っ張られている感じだ。さすが元スプリンター!
19:50に本練習のインターバルを開始。今日は3組からスタート。3組は上中のほか、クラブ対抗の快走が楽しみな植木さん、脚コギ研究の第一人者?!ざき(西崎)、そして初参加の稲田君の4名。1本目稲田君を意識しすぎたか、速目の87秒くらいで走る。前半5本程度は90〜92秒で一応上中が前に立って走った。中盤、だんだんと稲田君がきつくなってきていた。500mを90秒というのは彼にとって問題はないだろうが、短距離選手にはやはりリカバリーが短かった。短距離選手用の練習メニューはあまりないが、特に冬場の体力づくりの時期などでは一緒に練習できることもあるかと思う。また参加して下さい。ところで6本目以降の後半はざきが底力を発揮。スタート直後から先頭に立ち、追うのは上中、植木さん。結局10本目のラスト勝負でもざきの勝ち。植木さんは先頭には立たないまでも安定した走りで10本をまとめていた。
2組は1組とともに同時スタート。しかし2本目以降は自然と分かれた。脚が回復しつつある大竹さん、2日前にマスターズ選手権5000mで年代別の近畿記録を樹立したという加代さん、河内長野は長野と呼ぶのが当たり前よ〜!の能勢純、ひさびさに練習会参加の松ジーこと松田さん、ちょくちょく参加してくださるミズノの道広さんが2組のメンバー。あれ?Hオヤジさんはいませんね〜。この組がどのような走りをしていたのかは詳しくはわからないものの、3組との差があまり開かなかったことからして、繋ぎのjogがまあまあ速かったように思われる。道広さんが引っ張っていた感じだった。松田さんもいい練習ができた、という表情だった。
1組は若手の二人、福井君とよっしーなのだが、その二人をモトジさんが先導し、お兄さん役を買って出てくれた。そのおかげか練習はこなしていた。まだまだ若い二人なので、今後が楽しみだ。福井君は前のリーダー中津さんのランシャツを着ておりすっかり赤チンが板についてきたか?!
ジョグ組は石戸さんが向地さんにラブラン?(伴走)を申し出て、イサミーさんと二人で向地さんを囲むかたち。向地さんは両手に花状態だった。インターバル中に声をかけてもらえ、こちらも元気が出た。一方遅刻してきたゴリさん(奥村)は皆が帰ってもジョグを続けていた。練習開始に間に合うことはほとんどないが、出席率の高いゴリさん。練習会になくてはならない存在になっている。
この秋の練習会のメニューはある程度フルマラソンなどを意識したメニューとなっており、ショートインターバルもこの時期はあまり重要でないと判断して外してある。週の真ん中水曜日のポイント練習。目標とする大会や種目は各々異なるので、各自が主体的に練習の目的や目標を考えた上でこれからもこの練習会を有効活用していきたいものですね。そして水曜日に皆と会えるのが&走るのが楽しみ、それが何よりかもしれません。written by上中でした。
9月10日(水) 天候:晴れ 参加人数:19人
練習メニュー:3キロ、2キロ、1キロ×1本(噴水廻り3周ほどのジョグと10分程度の休憩を入れてのレペテーション)
残暑が厳しい日が続いている。少し早めに仕事を切り上げたので、6時45分頃森之宮に着いた。ロッカーでは、能勢純と向地さんが何やら話していた。早めに着いたので3キロ程ジョグをしていたら、集合時間になった。その後、メンバーと3キロのアップと流しを実施。
ジョグ組は、徐々に復調していると思われる大谷が向地さんの伴走を買ってくれた。後は、木田、神鍋の疲れが抜けていない本地、勇山。休養モードの大竹。組分けは、2組。1組は、西川(女子)、能勢、石戸、紅一点の池田。2組は、体調が戻った上中、国重。本日会議のなかった西崎、秋に向けて順調に来ている山辺、植木。マラソンに向けて頑張っている白川。風の様に来て風の様に去っていた清水、この頃意気込みがある若杉、いつも駆け付けている奥村。3キロは、1組の女性陣は10分後半で(但し、僕は11分30秒ぐらい)2組は、9分台で3キロを走破。少しの休憩を入れて1組は、2キロは、7分前半(僕は、7分42秒)。2組は、6分台。ラストの1キロは練習参加メンバーは3分前半から30秒前後でカバーしている。
ジョグ練習組や本練習組と組は違うが、これからも残暑が厳しい日がもう少し続くと思うが季節の変り目、無理することなくシーズンを迎えましょう。
練習日誌
9月3日(水) 天候:晴れ 参加人数:18人
8月を過ぎてから、残暑が厳しい日が続いている。日中は、久しぶりに外に出掛けた。日差しが眩しく感じた。昼ご飯は、親友の店でうどん定食を食し、生中を一杯、昼から仕事にも関らず戴いた。夜は、少し暑さは和らいでいるが残暑は残っていた。集合時間、ぎりぎりに到着し、アップを3キロと流しを入れる。今日のメニューは、1キロ6本(つなぎ500m)。僕自身、神鍋高原マラソンの疲労感が残っており、消極的な練習の心がけになっている。参加者は、本数を減らす人もいたが、練習メニューをこなす気持ちをもっている。参加者は、一応元気そうだ。1組は、久しぶり参加の中津、身近に迫る丹後100キロに心躍らせている森元。森元さんは久しぶりに丹後用として、1キロの本数を減らしてこなされていた。奥村は、遅れてくるが、いつも駆け付けてくれている。ジョグ組は、丹後のお目付け役の森元(女子)。故障明け間近の大竹。エグザスから頑張って来ている杉本。いつも伴走をして戴いている勇山。7日の立山ウルトラに完走目指している向地。2組は、絶好調親父の山市、神鍋高原10キロ女子の1,2,3位揃い踏み石戸、西川(女子)、能勢。その後を追う池田。3組は、神鍋の疲れを感じさせない道広と白川。元気者、植木。30代に突入した若杉と体調を崩している山辺は、本数を減らして練習をしていた。僕、純ちゃん、山市さんも、本数を減らしての練習となった。今日のタイムは、3分38,44,57、最後は4分4秒と話にならない走りだ。3組は、3分前半で6本こなしていた。道広さんも遅れていたが、6本こなしていた。2組はカオリン、加代さんとも、3分30秒前後で6本走り通している。1組は、久しぶりの練習参加で疲かれモードの中津さんも最後はジョグをしていた。練習終了後、ストレッチを終え今日のメインである神鍋高原マラソンの10キロ入賞商品の野菜と2代目Tシャツを中津さんに渡すことができ内心「ホッ」とした。中津さんも喜んで戴いていると思う。その後は、酔虎伝で中津、森元夫妻、竹、加代さん、若、池田で喉と胃を潤し、翌日には例の如く二日酔いで迎えた。